オースリークリア2の使い方・設定方法

オースリークリア2の使い方
オースリークリア2の使い方

オースリークリア2は、「無人環境」で使用するオゾン発生器です。有人環境(ペット含む)では使用しないで下さい。

オースリークリア2を利用する際は、下記4点についてご注意下さい。

  1. 人やペットのいる環境下で使用しない。
  2. 付属のチューブを使用して利用する。
  3. 粉塵の多い場所での使用は避ける。
  4. 分解や改造をしない。

 

オースリークリア2の運転の仕組み

後部から空気を吸い込み、右側からオゾンを放出します。左サイドには電源プラグ、背面には壁に掛けて使用する際のフック用の穴が2箇所あります。

フック用の穴

フック用の穴

私は壁掛けで使ったことはありませんが、実際に壁掛けで使うと、こんな感じになるみたいです。

壁掛けで使用した様子(画像は先代のオースリークリア)

壁掛けで使用した様子(画像は先代のオースリークリア)

まず、運転時間と待機時間は調整が可能です。
連続運転可能時間は最大で40分となっていますが、私は個人的に連続運転で40分というケースはそんなにありませんね。(15〜30分程度が主です)

運転後、待機時間を30〜360分の間で調整できます。たとえば、「15分間運転・60分間待機」と設定すれば、電源を手動で切るまで、このサイクルでオゾンを出し続けます。待機時間を設けているのは2つの理由があると思われます。1つ目は、オゾンが分解する時間を設けること。2つ目は、オゾン発生器の放電管を休ませるためです。オゾンマート社のオゾン発生器の放電部が長持ちするのは、このあたりのことも考慮して設計しているからだと思います。
 

オースリークリア2の脱臭・除菌の仕組み

オースリークリア2の脱臭・除菌の仕組み

オースリークリア2の脱臭・除菌の仕組み


オゾンで脱臭・除菌作業を行う場合、放出したオゾンが反応(分解)する時間が必要になります。これ、とても重要です。

全体の流れをご理解いただくために、「15分間運転・60分待機」に設定したと仮定して、下記ご説明します。

1.人もペットも退避して、(設定してから)オースリークリア2のスイッチをON
15分間はオゾンが放出されます。
※設定方法については次項で説明します。

2.ここから(スイッチをONにしてから15分以降)60分間は待機時間
待機中はオゾン放出が止まります。
この60分間の待機時間中は、1で15分間放出したオゾンがニオイのもとを分解するための時間です。オゾンが分解しきれていれば、放出したオゾンは酸素に戻っていますが、分解がまだ終わっていない場合はオゾン臭が少し残っているケースもあります。その時点で、もとのニオイが脱臭されていれば窓などを開け、一気に換気をして終了でOKです。脱臭しきれていない場合は、待機時間を延長して残りのオゾンが分解しきるまで様子をみます。

上記1.2で脱臭しきれない場合、以後1.2を何度か繰り返します
状況に応じて上記1→2を1〜3セット繰り返せば脱臭・除菌作業はバッチリです。

 
 
【ポイント1】
上の流れでいうと、たとえば、スイッチをONにしてから30分後に部屋に入れば、オゾン臭がします。何故なら、オゾン放出が止まってから15分しか経過していないため、オゾン分解が終わっていないからです。ですから、これを勘違いして、「うわっ、オゾンのニオイがすごいな…ちょっとこのニオイうちは無理だわぁ〜」と考える必要はありません。オゾンは分解が終われば酸素に戻って完全無害化します。酸素は、無味無臭無色透明です。脱臭作業が終了しても微妙にオゾン臭がしたら、窓を開け換気をすればオゾン臭はなくなりますのでご安心下さい。

【ポイント2】
オゾン臭をきつめに感じるような環境に長時間いないで下さい。といっても、作業終了時に「あれ、オゾンのニオイが少しするぞ」と思う程度であれば、換気をすればオゾン臭はなくなりますし、少しオゾンのニオイを感じてしまったからといってどうにかなるレベルのものではありませんので安心して下さい。オゾンは大気中に極微量存在し、私たちは常にその空気を吸って生きています。そして極微量のオゾンは、コピー機やその他大型電化製品からも発生しています。

たとえば、私が日頃から使っているオゾンマート社のオゾン発生器やオゾン水生成器のレビューをよく調べてみると、数件そういう勘違い(正しい使い方を知らない)が原因かなと思うレビューもありました。私はオゾンの性質やその効果、利便性、安全性などを普通の人より知っていると思っています。そして何よりオゾンのおかげで快適な生活をおくることができています。ですので、これを読んでくださっている皆さんには、オゾンやオゾン発生器のことを勘違いしてほしくもありませんし、よく知っていただければ本当に嬉しく思います。

 

オースリークリア2の設定方法

主に表記が英語なので、一見分かりづらく感じるかもしれませんが、操作自体はとても簡単なのでご安心下さい。
スマホの人は、画像が小さくて見えづらいようでしたら、ピンチアウトで拡大してご覧下さい。

ボタンや表示について

ボタンや表示について

①オゾン放出時間の設定(Set On Time)
②待機時間の設定(Set Stop Time)
③オゾン放出残り時間(On Remaining)
④待機残り時間(Stop Remaining)
⑤分数表示(min)

【運転と停止】
電源ボタンを1回押すと、液晶部分が点灯し、オゾン放出を開始します。(以前に設定された時間で運転/待機を繰り返します)

※オゾン放出中に停止させた場合、電源OFFにしたにもかかわらずオースリークリア2から「ブゥーー」という音がします。これは本体内部に残留したオゾンを排出するため約1分間程度、エアポンプ運転(この間、オゾンは生成されません)してから完全停止させるように設計されているからです。故障ではありませんのでご安心下さい。

【設定及び設定の変更】
運転/待機の時間設定を変更するときは、下記手順で進めて下さい。
※オゾン放出中に設定モードに入った場合、オゾン放出は停止しますが、エアポンプは運転を継続します。

オースリークリア2の設定は簡単3STEP

オースリークリア2の設定は簡単3STEP

オースリークリア2の設定は簡単3STEP


■STEP1(オゾン放出時間の設定)
「設定」を押すと、①が点滅するので、⑤の表示を見ながら「+」「−」を操作し、オゾン放出時間(1〜40分)を合わせます。時間を合わせ「確認」を押すと、①の点滅が止まり、オゾン放出時間の設定が完了します。(「+」「−」を押すと1分単位で調整できます)

■STEP2(待機時間の設定)
「設定」を押すと、②が点滅するので、⑤の表示を見ながら、「+」「−」を操作し、待機時間(30〜360分)を合わせます。時間を合わせ「確認」を押すと、②の点滅が止まり、待機時間の設定が完了します。(「+」「−」を押すと、10分単位で調整できます)

■STEP3(オゾン放出を開始)
「確認」を押すと、③が点滅し運転(オゾン放出)を開始します。設定した運転時間が経過すると、④が点滅を始め待機状態に入り、以後、設定した時間で運転・待機を繰り返します。
 
設定したオゾン放出時間と待機時間のまま使うのであれば、次回からは電源ON/OFFのみで大丈夫です。設定内容を変更したいときは上記手順を参考に設定を変更しましょう。それと、先にもご説明したとおり、オースリークリア2は設定したオゾン放出時間/待機時間で自動的に繰り返し運転が行われます。脱臭・除菌作業が完了したら手動で電源を切る必要があることにご注意下さい。
 

メンテナンスについて

オースリークリア2のメンテナンス

オースリークリア2のメンテナンス


基本的に日々のメンテナンスは不要です。
しかし、オゾン発生部(放電管)は2年以上使っていると性能が低下してきます。これは、どのオゾン発生器にもいえることで、オースリークリア2は長持ちする方だと感じています。「オゾン発生量が少なくなったなぁ〜」と思ったら、オゾンマートに連絡して放電管を交換をしてもらいましょう。

(参考記事)
業務用オゾン発生器「オースリークリア2」の口コミ・評判

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